Q:ずぼら女は断捨離ができるのか？

ご訪問いただきありがとうございます！
「おかゆ」と申します。

今までは料理向上計画についてお話をしました。
今回はずぼら女の部屋改善計画について紹介していきます！

ただし、こちらもずぼらのために中々進みません。
本日はスタート一歩目前のプロローグになります。

結果からお伝えすると、
自身の健康（精神面を含め）的に部屋の改善が必要と考えるようになりました！

現在のおかゆの部屋は
足の踏み場がない、ごみが散乱しているという汚部屋までとはいかないのですが
友達に決してすぐに「お家においで！」と言える部屋ではありません…

床に物を置きがちなので通路は狭いですし
室内で洗濯を干しており干しっぱなしが日常

今までは仕事がメインのため、平日はほぼ寝に帰るような部屋でした。
そのためそんな部屋でも、今までは問題はなかったのですが、
2020年はコロナの影響で自宅で仕事することに…

自宅にいることが増えると
部屋は汚くなるけど、仕事が多いため部屋を掃除している暇もない
そして環境悪で過ごすために体調が悪化

という悪循環が生まれていました…

おかゆは体調を崩しお休みをしています。
（これについては別途記事でご紹介予定）

今までは仕事があって忙しいこともあり
「いつかやろう」という、ずぼらあるあるの言い訳で逃げていました。

けれど、現在は休職中…
いつかやろうの「いつか」は今なのでは？
むしろ今先延ばしにしたら「いつか」はもう来ないのでは？

ということで「いつかやろう」の「いつか」が今だ！
と思い（言い訳をさせないようにして）大掃除を決心しました！

意を決して、大掃除を決意しましたが
ずぼらの決心はとても儚い
（きれいな表現してみたけど…人間としてどうなの…）
きれいな部屋づくりをする際に出てくる「断捨離」&「ミニマリスト」の言葉に
早くもか弱い決心が揺らぐのです…

自己紹介でお話ししたように「おかゆ」はアイドルオタクです。
現在ラスト20代ですが、アイドルの素晴らしさに気が付いたのは6歳
（母の影響で6歳で初コンサートに行きどっぷり沼にはまったまま現在に至ります）
20何年か分のアイドルグッズが家にあることになるため、ものが多いです…

でも、だからこそ！部屋はきれいにしたいけれど
家にあるものは宝物ばかり
世間がいう「断捨離」や「ミニマリスト」は自分には無理！

収納で調べるとすぐに「断捨離」や「ミニマリスト」という言葉が出てきます。
だけど、自分の宝物を切り捨てることは無理！！
自ずと拒絶反応をしめし、部屋の片付けもさらにやる気がなくなるのでした…

素晴らしき時代「令和」
確かに、収納と調べると「断捨離」や「ミニマリスト」の文字を多く目にします。
でも、情報があふれる現代には
オタクに寄り添った収納方法を紹介してくれている情報もあるのです！

それを知りたいと思ってこのページを開いてくれている方
ごめんなさい。もう少し待ってください！
別記事でそれぞれご紹介予定です。

ですが、記事が揃うまでには時間がかかりそうなので
私が大掃除を始められるきっかけになった言葉がこちら
「大切なものは捨てる必要はない」
「全て宝物だと思っているけど、実は不要なものも一緒に抱えている」

物が多い人にありがちなのが
自分の持ち物を全て把握できておらず
宝物じゃないものまでいっぱい抱えてしまっているということ

自分なりの収納の考えを知り、いざッ！大掃除開始！と始めたのですが
ずぼら女の行動力の低さ
掃除・収納力レベルの低さをなめていました。

1週間収納期間を設けたら部屋が見違えるように変わると
思っていたら大間違い
1か月くらいかけたけど…
キレイにはなったけどまだお友達に呼べるほどではない

そう。。。まさかの2回にわけて行われた大掃除
まずは、第1回目の大掃除の内容を今後ご紹介していきます。

A:人それぞれです。
　おかゆはプチ断捨離はしました。

部屋をキレイにするって、
物を捨てられないなら、物を管理する場所と保存管理能力が必要。
それが出来ないなら、自分の能力以上のものは持つな。

世の中そんなに甘くはないな
と気が付くことが出来ました。
料理と共にお部屋も素敵女性になるべく改善していくぞ！
と最後はポジティブな意気込みで締めさせていただきます。

最後まで読んでいただきありがとうございます！