ご訪問いただきありがとうございます!
「おかゆ」と申します。
先日は実は「適応障害」と診断をされて休職していたことをお伝えさせていただきました。
本日はどのようにして「おかゆ」が「適応障害」だと判明したのか
診断されるまでをご紹介したいと思います!
最近仕事が忙しくて弱っている人
適応障害ってどう判明したの?と疑問の方 の参考になれば幸いです
※適応障害も症状はひとそれぞれのためあくまで「おかゆ」の場合のご紹介です。
目次
適応障害になった要因は?
適応障害の主な原因はわかっていません。
コロナウィルスによる働く環境が変わったこと、仕事の量も多かった等
色々と考えられるため原因は明確ではありません。
また、治療でも原因を追究するということは おかゆ の場合はありませんでした。
なぜ、おかゆは「適応障害」だと判明したのか?
おかゆ の場合は会社で行われるストレス診断チェックによって判明しました。
ストレス診断チェック時には、自分がストレスをため込んでいることはわかっていました。
が、「適応障害」と診断されて休職が必要なほど、自分が疲れているとは理解できていませんでした。
ただ、ストレス診断チェックをする際に、あまりにも多忙すぎること
また、仕事を調整したいと相談していてもあまり現状が変わらないこともあり
ストレス診断チェックを嘘なく答えるということをしました。
(質問からこれ答えたら疲れていると診断されるであろうことがわかるため、
今まではちょっと平気なふりをして答えたりしていた…苦笑)
ストレス診断チェックは回答後すぐに現状を教えてくれます。
結果は予想通りストレス度MAXという結果でした…。
その時は、ストレス緩和のための考え方講座動画を進めてきて
何だこの使えない診断は?と思っていたのですが
後に人事から「産業医面談」のすすめの連絡をもらいます。
仕事で疲れている方へ(まとめ)
長くなってしまったため、今回は産業医面談までの流れで止めさせていただきます。
ですが、このストレス診断チェックを正直に答え、
産業医面談を断らずに受けたことが病状悪化を防ぎ、復帰できたと思っています。
仕事が忙しくてなかなか相談もできずらい方には是非下記を意識してほしいです
- ストレス診断チェックは正直に答える
- 産業医面談は断らずに受ける
頑張りすぎも体に良くないのだなとこの経験で学びました。
みなさんも健康に気を付けてお過ごしください!
長くなりましたが本日も最後までお読みいただきありがとうございます!
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