【実録】ずぼら女 一人暮らし半年を経てまな板獲得

タイトル ズボラ女の料理向上計画 料理

ご訪問いただきありがとうございます!
「おかゆ」と申します。

本日は「ずぼら女」の生態をお伝えする記事になります!
実家済みで料理をしていないずぼら女は一人暮らしをするとどうなるか?

一人暮らしを始めようと不安になっている方
ずぼら娘の独り立ちに悩んでいる方
の参考になれば幸いです 笑

目次

  1. Q:一人暮らしをしたら料理をするようになりますか?
  2. 料理には準備が必要
  3. ずぼら女の母の未来予知
  4. 結論

目標「料理が上手」を掲げたずぼら女の現状

前回の記事でさらっと我が家の冷蔵庫事情をお伝えしました。
が、私は1人暮らしを始めて5年目
色々な状況を通って2021年の目標に至りました。
そこで、まずは一人暮らし始めたばかりからの料理遍歴を振り返ってみようと思います。

Q:一人暮らしをしたら料理をするようになりますか?

私は実家にいた際に、とても母親に甘えていたため
料理のお手伝いを一切していませんでした。
そのため、料理歴は学校で教わる調理実習のみです。
(ここでいかに学校の家庭科の存在の大事さを痛感します 苦笑)

さて、先ほどの質問
「Q:一人暮らしをしたら料理をするようになりますか?」
みなさん、このように考える人は多いと思います。
実家にいたときは母が料理をしてくれた。
一人暮らしをしたら作ってくれる人はいないのだから、自分で作るようになるだろうと

声を大きくしてお答えをしましょう!
答えは「A:いいえ、しません!」

悲しい現実ですが、これがずぼらの実態です。

時代は変化した「料理をしなくても生きていける世界」

時代は「ずぼら女」一人暮らしにとても優しい時代へ変わっています。
その変化はおかゆの料理技術向上のスピードよりはるかに速く
一人暮らしに優しい世界が出来上がっていたのです!

料理をしなくても
24時間営業のコンビニには常にお弁当・惣菜があります。
スーパーでは仕事帰りによるとお惣菜が値引きされています。

「仕事でまず疲れている。さらにそこから料理をする。」という考えは
そんな優しい環境では、ずぼら女の頭からは速攻で除外されるのでした。

料理はずぼら女にはハードルが高い

優しい環境でも時たま思うことがあります。
コストをもっと抑えられないか、栄養を考えると自炊した方がいいよな… と。

時たまの「よし!料理してみるか!」となっても
料理に至らないのが、料理のハードルの高さ…
ずぼら女にはいろいろな障害が発生し、躓き、作らなくなるのです…

料理には準備が必要

そもそも、実家から一人暮らしとなると
すぐに料理ができる環境になりません。
一番目の躓きが下記

道具・調味料をそろえてからがスタート

ずぼらにはその時の気持ちが大事になります 笑
でも、道具・調味料をそろえたころには「料理をしよう!」の
やる気はなくなってしまうのです。

①調理器具の準備

調理器具準備のハードルは意外と低いです。
何故なら、すでに一人暮らしスタートキットとして
フライパン・鍋・フライ返しといった調理器具をセットにして販売してくれるからです。
また、これらがないと料理できないというのはすぐにわかるため
一人暮らしを始める際には購入の準備をします。

②大きな落とし穴「調味料」

こちらは詳しくは次回の記事に記載します!

ずぼら女の母の未来予知

上記の料理は準備が整ってからがスタート
だけれど、おかゆはすぼら女
実家でも料理をしていなかったので、母は予知していました。
この子は放っておくと料理しないと… 笑

母は料理をするように「包丁」を引っ越しする際にプレゼントしてくれました!

実際に渡す際に直接言われた言葉がこちら
「おかゆは自分で進んで料理しないから
自炊するように『包丁』買っておいたよ!
まな板は100円ショップとかでも売っているから自分で買ってね!」

さすがは母!きっと包丁をプレゼントしてくれていなかったらどうなっていたか…
でも、母の予想を超えてズボラなのがおかゆです!笑

包丁を渡せば買うであろうと考えていた母の期待を裏切り
タイトル通り「まな板を半年買わない」で過ごしていました。

なぜずぼら女はまな板を購入したのか

まず、半年どうしていたかというと
一人暮らししたものの実家が近かったので
実家でもらう母が作ってくれた冷凍のご飯をありがたく頂く。
スーパーのお惣菜やコンビニのお弁当を食べる。
ということをしていました。

ごくたまにの自炊では
2か月に1度くらい牛乳パックを開いてそれをまな板代わりに調理。

これにより包丁があれば、まな板なし生活は普通にできたのです。

では、なぜまな板を購入したかというと「世間の目」である!
会社で一人暮らしをしていると伝えると、決まって「自炊しているの?」と聞かます。
そして、毎回キラキラした顔で「まな板がないので、料理ができないため、買ってます!」と
答えていました 笑

なのですが。その答え方をすると何度も「えっ!?」という反応をされ
さすがのずぼら女も、これは自分が異常なのだと認識したのです。

世間の反応から、「ちゃんとまな板は購入しなくては」と半年を経て購入!
おかゆは一人暮らし半年にして料理のスタート地点についたわけです 笑

結論

Q:ずぼら女でも一人暮らしはできますか?

A:一人暮らしはできます。
 ですが料理はしないです。
  でも、自分が料理しなくても生きていける世界になっています。

Q:ずぼら娘の母です。自炊させるにはどうすればよいですか?

A:自炊するかどうかはわかりませんが。
 包丁とまな板をセットでプレゼントすると自炊への道が近づきます

まさかの料理するところまでいかず
料理を始めるまでのスタートへの道のりをお伝えしました!笑

まだまだ道は長いため、暖かく見守っていただけると幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございます!

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