睡眠の質について考える

ご訪問いただきありがとうございます！
「おかゆ」と申します。

前回は「バックアップを怠ったずぼら女のスマホデータの末路」にて
4年間連れ添った相棒のデータ救出についてご紹介しました。
壊れたことにより5Gに変えたのですが、これについて前回触れられなかったので
睡眠の質向上に現在新しくしたスマホを活用しているため
睡眠質向上とともにご紹介していきます！

現在休職中のおかゆです。
自己紹介で記載しているように寝ることが大好きなのですが
一時ハードワーク過ぎて、むしろ寝ることが出来ないという現象が起きました。

寝ることが好きだったのに寝られない。
寝ることって「とても健康には重要だな」と感じるきっかけになりました。

そこで、悪化してしまった睡眠の質を整えようと考えたのです！

ぜひ、睡眠の質改善したいなと考えていた方は
一緒に質改善について考えていきましょう！

そもそも普段どれくらいの睡眠をとっているか理解していますか？
また、昨日何時に寝て何時に起きたか答えられますか？

私は生活リズムがぐちゃぐちゃのために、この質問が即答できません。
健康を害して寝られなくなってしまったこともあるのですが、
生活リズムが一定でないために悪循環が起きていると気が付いたのです。

でも、生活リズムを一気に変えるのは難しい…

そこでまずは、現在の睡眠を記録することから始めることにしました！
そこで使用したのが、スマホの睡眠計測機能です！
私のスマホには健康管理アプリが勝手に備わっていて
睡眠時間を記録する機能が付いています！

寝るときに睡眠ボタンを押して、寝ているときにスマホを枕的に置きます。
起きたら睡眠ボタンを再度押して計測停止をする
という単純な機能です。
（睡眠というより、最初は布団に入っていた時間の計測になります。）

これによりどれくらい寝たのか、浅い睡眠・深い睡眠の時間を出してくれます。
ぶっちゃけ、浅い睡眠・深い睡眠をどうやって算出しているのかは謎なのですが
日々の睡眠時間が記録されているため、自分がどれくらい寝れていないのか
睡眠のムラがどれくらいなのかを知ることが出来ます。

記録してわかったことは、現在は夜にスマホをいじっていることもあり
就寝時間が遅く睡眠時間が足りていないということです。
そのためおかゆは、1日6時間睡眠を目標に記録をしはじめました。

先ほどのスマホ機能ではボタンを押した時間を計測するため
実際の睡眠時間とは多少かい離が起きてしまいます。

ですが、そもそも布団に入ってすぐにぐっすり寝ることが出来れば
その時間のかい離は少なくなり、より精密なデータになっていくはず！

そのために、睡眠時間の確保とともに、
ぐっすり寝られるための質改善を行っていきたいと思います！

コロナの影響もあり、家にいることが多くなりました。
そして、我が家は室内で洗濯を干すことが多く、窓際に洗濯物がずらり…
中々カーテンを開けるのも面倒で開けずに仕事をしている事が多くありました。
それにより、部屋が暗いと気持ちも下がってしまったり、体内時計もくるってしまっていました。

体内時計&生活リズムを整えるために
自分の体に「朝＝起きる時間だ！」と感じさせることが重要と判断！

今後は朝起きたら、カーテンを開け朝日を15秒間浴びる
ということをして、生活の始まりをしっかりとさせていきます！

休職中から起きているのが、体力低下から本当の寝る時間前に
眠気が遅い本気寝をしてしまい
本当に寝たいときに寝れないというもの…

これをしてしまうと、せっかく朝日を浴びて朝の体内時計リセットを行ったのに
また狂わせてしまう結果に…

ただ、我慢しすぎてもよくないため
良い昼寝を行うことで夜の睡眠の妨害を防ぎたいと思います。
昼寝を15時までに15分～20分する！

仕事中や現在もよくやってしまいがちなのですが
寝る直前に明日のスケジュールを考えてしまい、
やらなきゃいけないことを考えるあまり脳が活発化…

これは習慣を変えないといけないと思うので
夜に明日のスケジュールを立てるのではなく
その日の朝に今日1日のスケジュールを立てる癖付けを行います！

こちらも最近よくやってしまいがちなのですが
寝れないからと言って動画をみてさらに眠れない罠にはまってしまいます。

雑誌等でも睡眠前のスマホ使用は良くないと見かけたので
極力スマホでの動画視聴は寝る前は控えたいと思います。

どうしても見たい場合は、ブルーライト眼鏡を使用して視聴し
目元をあっためるホットアイマスク等を使って目の疲れを取り
睡眠の質の向上を目指したいと思います！

睡眠の質の向上のために、現在も行っているスマホでの睡眠記録と共に
下記を行っていきます！

まずは上記の4つを習慣化させていきます！
行く行くは寝具等も改善できるといいな…

最後まで読んでいただきありがとうございます！