ずぼら女が適応障害になったとき周りの人は!?

生活スタイル

週末に記事を更新しようと思っていたのに、
相変わらずのズボラ度を発揮しています「おかゆ」です。

本日もご訪問いただきありがとうございます!

前回は、休職1か月についてご紹介をさせていただきました。

今回は、私が適応障害と診断されてからの、周りの反応についてご紹介します。

身近な方が適応障害と診断されてどのように接すればよいか疑問になっている方
ヒントになれば幸いです。
※病状は人それぞれで感じ方も人それぞれのため、参考程度にお考え下さい

目次

  1. 自分が思ったよりみんなあっさりしてくれたのがありがたかった!
  2. 家族に適応障害について伝える
  3. 会社に適応障害について伝える
  4. 友達に適応障害について伝える
  5. 最後に

自分が思ったよりみんなあっさりしてくれたのがありがたかった!

適応障害と診断されて動揺している中、休職となり
「おかゆ」自身がわりと深刻になっていたのですが、
周りの人に「休むのも大事」とすんなり?あっさり受け入れてもらったのが
個人的にはとても助かりました。

周りが重くならずにいてくれたおかげで、
自分自身も重く考えずに「ま、頑張りすぎたから、今はゆっくりしよう!」
と明るく取らえることが出来ました!

病気になり改めて、周りに優しい人がこんなにも支えてくれているのだなと気が付けのは
おかゆにとって、とても大きかったです!

家族に適応障害について伝える

「おかゆ」は親には伝えずに、兄弟にのみ伝えました。
※親に伝えると心配される(ありがたいことだが)&
実家に戻れと言われると逆にストレスが増えそうだったため伝えてません。

もともと、兄弟とはちょくちょく会っていたこともあり
仕事が忙しいこと等は伝えていました。
なので、働く環境が良くないというのは伝わっていたからか
病気について伝えたときも「無理しない方が良い!ゆっくり一度休みな」と言ってくれました。

そして、前回お伝えしたように、家にそっと食事を配送してくれたのです!!

兄弟に伝えるときが一番ドキドキしたのですが、
疲れていく姿を見ていたからか、休む決断をしたときに
その方が良いよと背中を押してくれたのがとても個人的にはありがたかったです!

会社に適応障害について伝える

こちらも休職までについての記事で書きましたが
会社の人も「適応障害」と伝えると体を気にかけてくれました。

休職することにごねられる?止められることもなく
「今は体を優先して考えて」と言ってもらえたのはとてもありがたかったです。

働き方で私は体を壊すきっかけにはなってしまったのですが
一緒に働く人たちはとても良く・復職後もとても気にかけてくれているため
問題はあるものの、周りの人にとても恵まれていると思います。

友達に適応障害について伝える

頻繁に連絡を取る友達や、定期的にランチに行く友達にも
「適応障害」で休職していることを伝えました。

おかゆが伝えた友達はみんな「無理しない方が良い。悪化する前に気が付けてよかった。
ゆっくり休んで体調戻して」と言ってくれてより、心の重りが軽くなりました。

本来働かなくてはいけないのに、休んでいるという罪悪感がどうしてもあるのですが
友達に休んでいいんだよ!と言ってもらえたことは、とてもありがたかったです。

誰か一人は、「生活していけるの?休んだ後どうするの?」と聞かれるかな?と
思っていたのですが、さすがずぼら女の友達
みんな心が寛大すぎる優しい友達なので「今は休みな!」と言ってくれました。

自分のそばにいてほしい大事な人たちが、
今の自分を受け入れて大事にしてくれたことが、とても心を救われました!

最後に

自分の状態を素直に報告できる人がいてくれている状況
おかゆはとても恵まれているなと思っています。

自分自身は学生時代にスポーツ部に所属していたので、
まさか精神的に病んでしまうとは思わず、「適応障害」で休職するということが
やはり動揺しましたし、休んで今後大丈夫か・本当に治るのかと不安がいっぱいありました。

そんな中、現状をちゃんと伝えて受け入れてくれた皆に本当に感謝しています。

そして、皆が「体が一番大事なのだから、今はゆっくり休みな」と重くなり過ぎずに
当たり前でしょというテンションで話してくれたことが、本当に助かりました!

心の病気はどうしても時間がかかってしまうため、
焦らずにいられる環境があったことがとてもありがたかったです!!

最後までお付き合いいただきありがとうございます!

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